水廻りの壁下地 配管もほとんど終わり、洗面所とユニットバスを入れるスペースを作りました。出来るだけ広くするために、ユニットバス設置必要寸法+5㎜~10㎜に抑えて下地を作ります。 スポンサーサイト ▲PageTop
配管のサビ 配管も一部撤去したのですが、古い配管のため、写真のように内部がサビています。流したらサビて色が変わった水が出てきました。これはお湯の配管だったのですが、普段使っていると思うと。。。どうでしょう? ▲PageTop
トイレ側のブロック壁撤去 撤去がほぼ完了したので、計画通りに進められるかの詳細を確認します。当初の建築図面から変更などの影響はほとんどありませんでしたが、ブロック壁を撤去出来ることがわかりました。水廻りのスペースが10cm程度広くなるので、見積りと合わせ詳細をご提案し追加工事となりました。奥の壁は共用部配管が入っているので壊してはいけませんが、手前に伸びているブロック壁は撤去可能な壁です。ブロックを壊すとガラ(コンクリートなどを砕いた廃棄物のことです。)がこのように大量に出ます。ガラを出したら、ほらすっきり!!どうでしょう?かなり広く感じませんか??壊すのはけっこう苦労しましたが。。。これで洗面所スペースも広々と出来ます!! ▲PageTop
撤去がほぼ完了 天井や床、押入れなど全て撤去しました。サッシも2重サッシだったので部屋側のサッシは取り外します。天井に見える照明は再利用し、工事中しばらく使いたいので残しました。キッチンまわりの様子。柱が見えますが、インターホンや配線をとめるために仮に残してあります。水廻りです。写真左側の黄色いタイルがお風呂、右側のピンクタイルがトイレでした。境の壁も撤去したので随分、広く感じます。ここから、現地を確認し詳細の計画をしていきます。寸法などをチェックし、洗面所となるスペースをより一層広くするため、右側の壁を撤去することになりました。 ▲PageTop